ホリデイ・トレッキング・クラブ

活動レポート

2021年の活動概要

2021.4〜 木下黄太ライブ講演会

木下黄太ライブ講演会

木下黄太さんが、定期的開いている4月からの
ライブ講演会に会の希望者は参加出来ます。

参加有効期間 2021.4月〜6月迄

※3月迄ご参加されていた方も、改めてお申し込み下さい。
なお、スマホでも参加出来ます。
録画もありますので、後から見ることも出来ます。

(2020.4月より3カ月更新で継続しております)

2021.3.14 移住者交流会&送別会

移住者交流会&送別会を開催しました。

久々の交流会&送別会を阿波市ドルチェにて開催しました。
10人参加、福島県、東京都、宮城県の9人+徳島県1人の参加でした。
美味しいジェラートを頂きつつ、マスクをしてのおしゃべり会でした。
2021年3月14日(日)14:00〜15:30
参加費 無料

2021.3.10 震災から10年目のアンケートを行いました。

3.11から10年目のアンケート

徳島への移住者、避難者10年目の声をアンケートにて集めました。
(アンケートの募集期間が短かったためか、回答数は少ないです)
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3.11避難者アンケートを行いました。
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Q1 あてはまるものにチェックを入れてください。
私は避難者であり帰る予定がある。:8%
私は移住者であり定住した。   :50%
まだ定住するか決まっていない。 :17%
元々は徳島出身である。     :25%
Q2 3.11以前はどこにお住まいでしたか?
東京都>福島県>埼玉県>兵庫県 (多い順)
Q3 3.11から10年。徳島に避難・移住して良かったこと。悪かったこと。
■良かったこと
・崩壊している原発や放射性物質からある程度距離がとれているので、食品の入手や家族の健康面で安心感があること。
・たまたま徳島を選びましたが、徳島の人が子供に優しいのが一番良かったです。
 東京で暮らしていたら、乳幼児連れを狙った嫌がらせ、「静かにさせろ」と言われたり、甘やかすなと言われたり…
 きっとかなり嫌な目にあっていただろうなと思います。
 徳島の人は乳幼児が我慢ができない生き物だと皆が理解してるのが本当に素晴らしいと思います。
 あとは、自分が納得できる産地の食材で毎日食事できることですね。東京では無理だったでしょうね。
 子育て支援の密度も、東京とでは雲泥でしょう。普通に保育園に入れて、必要な療育も無料で受けられる。
 車社会だから電車で嫌な思いもしない。安くて広い一軒家だから子供が騒いでも気兼ねがない。
・よかったのは、環境の点。田舎でのんびりしているし、地元の新鮮な野菜が安く手に入るから。
 今は、コロナのこともあり、関西との行き来もしにくいので、老親と同居したのも、結果的によかった。
・低予算で一戸建てに住め、あまり気を使わずに子育てできる。
・食べ物が安心。
・産地が西日本の食べ物がほとんどである。加工食品も製造工場が西日本のものが多い。
・空気が良い(徳島市内中心部を除く)。空気と水に関して放射性物質をあまり気にしなくてよい。
・自然の中で子どもを遊ばせても被曝の心配が少ない。騒音を気にしないで済む。
・放射能汚染の心配が軽減し、安心して子育てすることが出来た。
・放射能汚染を気にせず、安心して子育てができた。
・食べ物が安心。
・汚染が少ない安心できる食材が身近で手に入る。子どもの給食も県内産が多いので一部に気を付ければ良いのが楽になった。
 汚染を気にする事を毎日言わなくてもよくなった。空気が綺麗なので喘息などの咳が出なくなった。
・とてもよい仕事にめぐり合った。農業とか田舎暮らしとか、したくても自分には無理と思っていたことが現実になった。
 海も山も都会も近くて、しかもきれい。ご縁がつながりやすい。安心して子育てができる。
 こどものアトピーやぜんそくがよくなってきている。たべものがおいしい。
・両親の近くで暮らしているので年老いていく親の状態がわかりお互いに助け合える。
■悪かったこと
・車移動が増え運動量が減った。
・小学校から制服なのは、正直どうかなあと思います。
・親類がまだ福島に居るが、あまり行き来が出来ないこと。
・公共交通機関の利用が非常に不便(公共バスがない自治体があることに驚いた)
・人権意識の低さ。
・文化施設の少なさ、アクセスの悪さ。
・義務教育以降の学校の少なさ、通学手段の無さ。
・意外と物価が高い。
・教育環境が悪く子供が不登校になった。
・徳島も津波災害に合う可能性の高い土地であり伊方原発も近いので常に命の心配がある。
・夫と家族離れて暮らす生活スタイルにすっかり馴染んでしまったが、子供にとってそれでよかったのかどうか、悩む。
・別居なので、仕事や子育てに追われるワンオペがきつい。家族のコミュニケーションが難しい。
 親類もおらず知り合いも少ないので頼れる人がいない。仕事の選択肢が少なく給与も安いので生活も余裕がない。
・強いて言うと、人口が少ないので、学童の保護者会とかPTAの役員がまわってきて、半ば強制なので、ワンオペ家庭にはきつい。
Q4 災害時において、被災地で一番困ったこと。徳島の人へ、災害への心づもりとして、こうすれば良いよということがあればお書きください。
・水道が長期間止まったのが、非常に不便であった。何より困るのは生活環境が放射能汚染された事。
・お店の棚から食品がなくなるのはやはり困りましたね。日頃から非常食と水を備蓄するのが大事かと思います。
・水と食糧、衛生用品の備蓄があると安心感が全然違うので、備蓄はお勧めします。徳島の住環境なら保管場所にはそんなに困らないと思うので。
・マスク、手袋、大きいゴミ袋は外出時に役立ちました(放射性物質回避)
・捨てても良い服を取っておくと外出後に心置きなく捨てられます。
・履きなれたスニーカーがあると徒歩移動に困りません。
・眼鏡はケースに入れて枕元に。
・髪が長い人はポケットにヘアゴムを。
・赤ちゃんや幼児がいる人は子どもに必要なものをバッグにまとめておく。
・日頃の外出でも水と糖分塩分補給できるもの、マスク、レジ袋を持ち歩く。
・ネットに接続できる環境確保。
・災害への意識を持ち、1週間程度暮らせる備蓄は用意したほうがよい
・災害意識が低く子供が通う学校や習い事の避難場所の選択が曖昧である。
 またその事を指摘しても「気にしても仕方ない」「今度考える」というという人も多くがっかりさせられる。
・水道水汚染判明でペットボトル水が入手困難になった。
 ある程度の蓄えは必要だけど、数日で改善するものでもなく、0歳児がいたため非汚染地への避難以外に選択はなかったとおもう。
・都市部は流通があっという間に止まるので、日頃から備蓄をしてローリングストックする生活が大事だと思います。
・原発事故の件も続いているので、常に信頼のおける各種情報をチェックしておく習慣は大事だと思います。
・政府は適当すぎる
・実家(宮城)に連絡が付かず気が気でなかった。
 阪神淡路大震災の教訓や里帰り出産時地震が多かったことから、NTTの災害伝言ダイヤルのことを教えていたが、活かされなかった(幸いみんな無事だったのでありがたい)
・災害時は日常の連絡手段が使えないことを念頭に、連絡の取り方を決めておくことをお勧めします。
・自宅から車で30分ほどの職場に通っているので、子供には自分の写真を持たせている。
 普段から、もし自分がいなくても子供が生きていける人付き合いを心掛けている。
・阪神淡路大震災が大変ショッキングだったので、家具の転倒防止や緊急地震情報が鳴った時の行動シミュレーションを常にしていたので、
 震度5強くらいまでは落ち着いて行動できた(それでも一瞬『死ぬ?』って思いました^^;)
・普段から缶詰や飲料水、おむつ、トイレットペーパーは備蓄していたのであまり困らなかったけど、
 震災翌日、スーパーの棚からそういったものや乾電池が消えたのを目の当たりにしたときはすごく驚きました。
・常日頃から、車にちょっとした飲料・食料・防寒具など常備してますが、トイレだけ考え物です・・・。
・地震ITUMOというサイトがおすすめです
Q5 徳島の教育事情
 満足・やや満足:33% どちらとも言えない:25% やや不満・不満:42%
Q6 コロナ禍における仕事、賃金について
 満足:8% どちらとも言えない:42% やや不満・不満:50%
Q7 徳島の医療について
 満足・やや満足:50% どちらとも言えない:25% やや不満・不満:25%
Q8 徳島の子育て環境
 満足・やや満足:67% どちらとも言えない:16% やや不満・不満:17%
Q9 徳島に住む人で、気軽に連絡が取れる人は何人いますか?
 5人以上:16% 3〜4人:42% 2人くらい:42% 1人のみ:0% 全くいない:0%
Q10 移住者に対しての、徳島県・市への要望などあればお書きください。
・求人を見るとどの仕事も給与が安すぎる。
・児童扶養手当を受給されている方に対し、いろいろな支援を受ける際の手続きはスムーズだが、遺族年金受給の母子世帯は、
 それに比べてやや煩雑なので、できれば同様に扱ってほしいです。
・一住人として扱ってほしい。地域おこし協力隊として来ているのではなく、生きていくためにここにいるので。
・公共交通機関の充実をお願いしたい。せめて主要施設にアクセスできる循環型マイクロバスが欲しい。
・子どもや免許を持たない(持てない)人、一時的に運転できないことがあるとタクシー以外に選択肢がないのは困る。
・学校は通学バスの導入を検討してほしい。長期的の自転車通学は体調や天候不良の時に危険(自動車運転側も怖い)です。
・定住ネットの案内は毎回助けられていると思うが、移住者に対し徳島県・市として何か支援や提案という点では何かして頂いたという気はしない。
 移住者は関東から来た人が多く文化面でも徳島にない発想を持っている人が多い。
 貴重な人材としてもっと手厚い支援をし、定住したい・他の人にも徳島をアピールしたい、と思ってもらえる徳島にしたほうが良いのではないかと元地元民の私は強く願う。
・同じ思いで移ってきた人達のコミュニティーは絶対に必要だと思います。
・県外から移住した人の視点をもう少し取り入れた、柔軟な行政の仕組みであって欲しいと思います。
 地元に元々住んでいる人なら分かるのでしょうが、外から来た人や観光客には分からない表現や表記も多いです。(地図等も地名の読み方が分からず振り仮名が欲しいと思いました。
 あと、ランドマークや交差点の名前が無いので道が分かりにくいです。)
・道路標識が少ないので、道に迷ったり、間違えたりすることも多いです。
・公共の交通手段が少ない上に、地理に詳しくない者からは分かりにくいバス路線の表記が多くて利用出来ませんでした。
・徳島駅から空港への移動が非常に不便です。(公共のバスを使ったら、羽田へ着く時間よりも空港から徳島駅へ戻る時間の方がかかりました)
・住宅情報と就職情報を充実させてほしい。未就学児を育てている家庭への支援(ファミリーサポート助成金とか)
Q11 性別 男性:2人 女性:10人 回答数:12 
Q12 年齢分布 40代:75% 50代:25%
アンケート期間3/5〜3/10

2021.1.1 甲状腺検査補助

甲状腺検査の補助が始まります。

今年度も当会員で被曝の可能性がある方を対象に甲状腺検査の補助を行います。

原則として3年1月1日現在で会員登録をされている会員と同居のご家族が対象ですが、会員、及び理事の紹介で新規会員になっていただける場合はその限りではありません。
お知り合いで、3.11で移住された方がいらっしゃる場合は、お声がけ下さいますようお願い致します。

甲状腺検査は、どの病院で受けて下さってもかまいませんが、心当たりが無い場合は、ご紹介致します。
この機会に、ご家族で検査を受けて下さいますようお願い申し上げます。

なお、申請書は郵送、手渡ししておりますが、下記リンクよりダウンロードもできます。
ダウンロードして下さい→→→甲状腺検査補助申請書